援軍
前回に続き、合戦の仕様について妄想してみました。
【 援軍 】
守備側の勢力は、攻撃側の使用した軍資金と同等の軍資金を使用できるようにしては如何かと!
攻撃側勢力とその同盟国、及び同盟国の同盟国以外の勢力に国数制限なしに援軍を要請できるようにすれば動員数を均等に近づける余地が出るのではないかと思います。
前回の変更も同時に導入されたと仮定した場合、進軍範囲の選択が現状より狭くなると思いますので、ここからは何とも言えませんが、攻め込まれた国は、自勢力の戦場も、要請があった援軍先に戦場にも参戦できるようするのも一つの方法かと思います。
ただ、この場合は、現状の2連合勢力の戦いを肯定し助長する事にはなると思いますが、その辺の兼ね合いも考えないと別の問題が発生する気もしますが、、、
攻撃側の変更は、同一領土、若しくは同一城砦への2勢力への進軍を可能にしてはどうかと思います。
現状、同一領土への2勢力への進軍は可能ですが、その対象を同一城砦への進軍も可能にし、「国境の戦い」の対象にしては如何でしょうか?
2勢力、最大6国家による同一城砦への進軍、同一MAPでの合戦が発生しますが、守備側はその他の国家への援軍が要請可能なため大規模な合戦の発生要因もあるので面白味も増えるんではないかと思います。
次は、妖魔陣と、その発生条件でもある朝廷取次役に特定量のアイテムを納入。
この辺を工夫して、朝廷への貢献度指数化し、その指数を使用して、
- 特定国家への朝敵国家への進言
- 敵対国家との規定期間の停戦の進言
などを可能としたら小国も抵抗する手数が増えてくる気がします。
普通に導入した場合は、大国の方が貢献度を稼ぎ易くなりますので、朝敵国家への進言などは、朝敵対象国家が同一であれば複数の勢力の進言が同一と見なされるようにすれば解決するのではないのかと。
朝敵に指定された場合は、規定期間は全ての国家と敵対関係になり、合戦発生時援軍要請が不可能になる仕様です。
大国相手でもかなりの複数国家が同一行動をとることができれば、抵抗できる仕様にするのが理想です。
それなりの国家数が、同一行動をとる協定を結ぶのは難易度があると思いますが、規模の小さな国が抵抗する手段を手にするにはそれなりの難易度があっても問題ない気がします。